販売価格 | ¥3,950 |
ショップ名 | 紀州の旬マルシェ 紀の |
ジャンル | みかん |
商品説明 名称 不知火(デコポン) ご家庭用 【L/2Lいずれかのサイズまたはサイズ混合】 産地 国産【和歌山産】 内容量 1箱:5kg 保存方法 みかんを美味しくお召し上がりい ただくため商品到着後、段ボール から通気性の良いカゴ等に移し、 冷暗所で保存してください。
※生鮮品につき一週間を目安に なるべく早くお召し上がりください。
特徴 ・濃厚な不知火(デコポン) ・濃い甘さとスッキリとした酸味が 不知火の最大の特徴です。
・極上の甘酸っぱい果汁がジューシー。
・皮が剥きやすく、薄皮も薄いので 房ごとパックと食べられます。
・果皮に些細なキズがあるご家庭用選別です。
備考 【ラッピング対応不可】 箱のサイズの都合上、ラッピング不可商品です。
【熨斗対応不可】 ご家庭用選別につき、ギフトにはおすすめしておりません。
【明細書】 ペーパーレス化に伴い、お買い上げ明細書は同梱しておりません。
不知火の収穫の時期と食べ頃には差があります の記事
※商品と無関係な記事になる場合もあります。※
甘味と酸味のバランスが当農園のコクのある不知火を生み出していますが『収穫時期と食べ頃はいつ頃なのでしょうか?』というご質問をよく耳にします。
■うたたねみかん リキュール 自農園100%のレモンのお酒リモンチェッロをメインに季節のかんきつとジュースなど!
不知火の収穫の時期と食べ頃には差があります。 普通なら、収穫したての新鮮なものを食べる方が美味しいと思ってしまいますがなぜ「収穫時期=食べ頃」とならないのかといえば不知火は収穫してから食べるまでの間に 『追熟』することで甘くコクのある味になっていく特徴があるからです。 一般的に、オレンジ系の柑橘は収穫時期と食べ頃の間におよそ1ヶ月ほどの間隔があります。 その理由は、オレンジ系の柑橘は収穫したてだと酸味が強くどれほど糖度の高い柑橘でも強い酸味が邪魔となり、美味しく食べることができないからです。 これを防ぎ美味しく食べるためには酸味を抜くための「追熟」がどうしても必要となるのです。 収穫後に倉庫などである程度寝かせて「追熟」することで糖度と酸味のバランスが整い食べ頃を迎えることになるのです。
和歌山有田。 その昔、詣人で賑わう熊野古道走る湯浅の町。 歴史はここにもいにしえよりの みかんとびわの田村地区。 ”きららときめきロード”と 名付けられた 紺碧の海岸線は黄昏時夕焼けとさざ波の織りなす イルミネーションは絶景だ。 そして、その中程に位置する 真っ赤な屋根が”みかんの館”四季を通しかんきつを全国発送。 石積みの水はけの良い土壌で潮風と水面にはねる光を ふんだんに浴び低農薬と魚粉で育む有田みかんの中でも群を抜く甘さに 程良い酸味をプラスした 最高級ブランドみかんです。
不知火、通称デコポン。 みかんの館では樹上完熟収穫で ”熟デコ”と名付けました。 尚、収穫したては酸味が勝っているため 2週間~3週間 呼吸の出来る、特殊なシートでくるみ熟成させます。 結果、鮮度を保ちつつ、まろやかに変化させ いついつまでも口に残る、甘さを実現させました。 中でも園主自らが食べたいと傍らに取っておくまかないデコわけあり家庭用です。 外観は少しだけ難ありですが 中味は超熟!! ついつい手が出る果実です。いついつまでも口に残る、甘さを実現させました。みかんは秋、糖を上げるため水分を切り木にストレスをかけますが 不知火は元来、糖の上がりやすい性質で 玉太りを促し、酸が下がるよう 水を多く与えます。 みかんの作り方とは反対の作業ですね。 年も明け、さて、いよいよ収穫です。ひとつひとつデコに傷が付かないよう 丁寧に収穫します。 [わけあり家庭用]大小混合でのお届けとなります。
不知火が出荷されて市場に出回る時期も、栽培のされ方によって差があります。 加温ハウス栽培の不知火は11月中旬から収穫され、早いものは12月末のお歳暮として扱われます。 無加温ハウス栽培の不知火は加温栽培から遅れること1か月、12月中旬から末にかけて 着色状況や光センサー検査を経て収穫時期を決定します。 露地はさらに遅れて1月末〜2月中旬までに収穫されるのが一般的です。 収穫後に貯蔵している不知火は5月中までは見られますが食べ頃としては、自然環境の露地栽培で採れるもので3月から4月頃までとされています。
■早生みかん (11月中旬~12月上旬) ほとばしる果汁袋がぴりり、とろける甘さ。
■晩生みかん (12月中旬~1月上旬) 寒さに順応し中生より 皮、袋が厚くなります幾分酸味が高めですが 日持ちが良く味は濃厚です。
■極早生みかん (10月中旬~11月上旬) 爽やかな甘みが 口いっぱいに広がります。
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全国さまざまな地方で生産されていますが収穫時期は加温ハウス栽培、無加温ハウス栽培、露地栽培、露地樹上完熟栽培等々、方法によって異なります。 全国的には12月から4月前後くらいまでが収穫時期と言われています。 山上農園がある鹿児島県北薩地域の長島町では 加温栽培、無加温栽培、露地栽培の栽培方法別で生産されていますが当農園の無加温ハウス栽培の不知火は12月末から1月末に分別採取します。 分別採取とは、糖度が高い樹上部から収穫し、次に赤道部、最後に樹下部の収穫を行います。 全ての収穫が終わるのが1月末になります。 ただ、一部2月まで残るものがありますが、この果実は甘くておいしいです。 収穫が早すぎると糖度があがらないため糖度に基準のある不知火は適した時期を見極めて収穫するのが大事だと言えます。
■ 3kg 5kg箱 7kg 10kg箱 空、海、山にみかんが映える 和歌山県をイメージしました。
和歌山県紀南地方で、みかん、梅農家をしてます。みかんは、極早生『日南・上野』 10月中頃〜11月中頃まで早生『田口・宮川』11月中頃〜12月末まで晩柑『せとか・不知火』2月〜3月末までなど生産しています。梅は南高梅6月〜7月まで栽培しています。
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